毛糸を染めたときの釜の番号です。
番号が違うと同じ種類の糸でも微妙に色が違います。
糸の状態は同じように見えても、編地になると違いがはっきり出てしまうので注意しましょう。
同じロットの毛糸が手に入らない場合は、襟・袖口・裾など編地を変えて編む部分に使えば、あまり目立たず自然な仕上がりになります。
毛糸をご購入の際には、少し余分に購入することをおすすめします。