15~20cmほど試し編みをして、その中央10cm四方で何目何段編めるかを見ることで作品を希望通りの寸法に仕上げるための作業です。
編む人によって手加減が違うので、デザインブックと同じ糸・針を使ったとしても同じゲージになるとは限りません。
指定ゲージと目数が合わないときは、編み針の号数を変えるとよいでしょう。

  • 目数が多い場合…針の号数を上げ、太い針を使用
  • 目数が少ない場合…針の号数を下げ、細い針を使用