加熱すると接着剤が再度溶けてワッペンははずれますが、繊維の中までしみ込んだ接着剤をキレイにとることはできません。
ワッペンを別のものに張り替える際にはこの方法が有効ですが、生地がワッペンを接着する前の状態に戻るわけではありません。
また、加熱しすぎると生地を傷めますので、再加熱時にはアイロンの温度や当て布などの注意が必要です。